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産後の骨盤はどうなっているのか?

2015-03-30 : 初めての方へ(予約システムなど),産後整体(産後の骨盤矯正)骨盤などの痛み,腰痛(ぎっくり腰、慢性腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛)足のしびれ

帝王切開ならとくに絶対にやった方が良いのが、産後の骨盤矯正!!

帝王切開、自然分娩にかかわらずやったほうがいいです。

 

なぜか?

 

妊娠&出産は女性の骨盤に大きな負荷をかけます。

 

どんな状態になるのか・・・?

 

1、リラクシンというホルモンの影響で関節が柔らかく歪みやすい。

全身の関節を柔らかくするホルモンのリラクシンというものが、妊娠8週ごろから産後2カ月くらいまで出るため無理な姿勢をしたり無理な体勢で授乳したりしていると簡単に歪みが発生します。

正しい抱っこの仕方や正しい授乳のしかたを教えます。

ブログでは又の機会に(^^)。

2、出産によってお腹の中に赤ちゃんがいてたので中から骨盤を開いてくる。

自然分娩の場合は、赤ちゃんが産道を通ったと脳みそが認識して元の妊娠前の状態に戻ろうとしますが、

帝王切開の場合開いた骨盤は自然に戻ることはまずありません。

この場合は、人工的に閉める必要が有ります。

3、出産の時の産道を赤ちゃんが通過する時に恥骨の結合部が歪む。

恥骨結合部が歪んでいると、骨盤周りや股関節が痛くなったり緩くなったりします。

4、骨盤底筋群がゆるむのと不安定になります。

 産後に会陰部の痛みのため骨盤底筋群に力が入らなくなると、筋肉が弱くなって尿漏れや便秘、痔、冷え性などの原因となります。

 

それで、これらのように産後の女性のカラダには相当の負担や悪条件がかかっているわけです!!

産後の1.5カ月~(2カ月)くらいから集中的に産後の整体、産後の骨盤矯正認定専門院の

【やす整骨院/整体院】は、大阪市福島区 JR野田すぐ、玉川駅①出口5秒にあります。

交通のアクセスも最高です。

詳しくはHPへ

是非とも早い目に受けられる事をおすすめいたします。

 

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