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むちうち(むち打ち)首・肩及び全身への歪みを施術

むちうち(むち打ち)による首(頚部)の痛みを治す方法(いわゆる頚部捻挫)


頚部捻挫とは、そもそも首の関節の軟部組織の損傷のことで、筋肉や靭帯(すじ)などレントゲンに写らない組織損傷です。そんな、急性外傷である捻挫のエキスパートでもあります。

最近病院でも専門科目の診療がありますよね。
昔は内科でいったん診断とか、外科でいったん診断とか全般的なことをしていましたが、今は、循環器内科や呼吸器内科、消化器内科などがあるように専門の診療科があります。

ですから、交通事故のむち打ちの治療も専門の特別な治療技術が必要となるわけです。

事故後、病院に通っているがただ、マッサージして電気やシップというパターンが多いと思います。最悪は何もしないケースなんかもありました。頸椎カラー(首輪みたいなもの)だけで固定とか・・・、あまり良くならない・・・。っと行った不安はないでしょうか?

むち打ちってどんなこと?
多くの方がむちうちとか、むち打ち、鞭打ち、ムチウチ、むちうち症・・・
とか呼んでいる症状ですが、正式名称は、外傷性頚部症候群って言います。

その名の通り、むち打ちは主に自動車の衝突、追突、脱輪、落下、おかま、激突、急停止などによって首が鞭(むち)を打ったようにしなり、しなって起きる症状の総称したものです。
ですから、むち打ちと言う症状があるわけではなくて、ケガをしたときの状況が名前になったと言えます。

やす整骨院は特にむち打ち(首)特化しています。その他でもご相談ください♪

 

1、めまい、吐き気、頭痛

 

不安など自律神経にもアプローチしますので、心がリラックスできます。

交感神経が優位な状態は、戦うとき、気持ちがイライラしているとき、怒っているとき、気合いが入っているとき(瓦割りのときなどを思い出して下さい。あのとき息を止めますよね。止めなければ骨折する場合があります。あれです。)
などなど、そんなときは交感神経が優位となり、痛い痛いってなります。

副交感神経が優位な場合は、リラックスしているとき、ほっとした時、息を吐いたとき、休憩しているとき、寝ているとき、気持ちいいとき、サングラスをかけたとき、目を瞑ったとき(例外ありです。目を瞑っても寝れないとき)などです。

でも、これら、すべて、休憩しているときや寝ているときでも、感情がイライラっしたり、怒っていたりすれば、交感神経が優位になります。

脳幹(脳)をリラックスさせます。
脳には直接アプローチ出来ませんので、頸椎の1~3番あたりまで脳のしっぽがありますのでそこを解放しながら弱~いちからで牽引したり、かみ合わせを解放してスムーズにしていく治療になります。

 

 

2、むち打ちの種類(タイプ、型式)

 

頸椎捻挫型(ほとんどこれです。)
…むちうち全体の70~80%を占めると言われ、頸椎の周りの靭帯や筋肉、軟部組織の損傷でおおくみられています。

肩や首の後ろの痛みは、首を伸ばしたり、アゴをあげると強くなります。
また、肩や首の動きが制限されロックされることもあります。

症状・・・首を動かした時の痛みや、肩や首が動かしにくい、首・背中のコリ、肩甲骨の間のコリ、頭痛、めまいなど

 

神経根症状型
・・・頸椎のわずかなカーブがさらに伸展(伸びたり)されたりすると、ゆがんで神経が圧迫されることがあります。

首の痛みのほか、上腕部や前腕部、手や指にまでしびれたり、だるさや、後頭部の痛み、鼻や顔面がピクピクしたりする場合もあります。
これらの症状は、くしゃみや咳込んだ際に、首を横にまげたり、回したり、伸び上がったうぃ、肩を首方向にあげたりして、引っ張られた際に一定な方向に引かれたときにおこります。

症状・・・首の痛み、手足肘、前腕部や上腕部のしびれや痛み、だるさ、筋力低下、後頭部や側頭部の痛み、顔面痛など

 

バレー・リュー症状型
・・・後部交感神経症候群って言います。
神経に沿って椎骨動脈が走っていますが、そこの血流が低下して、頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気、嘔吐などの症状が出る場合があります・

症状・・・後頭部や首の痛み、めまい、耳鳴り、吐き気、眼精疲労、目のかすみ、難聴、全身のだるさ、倦怠感、集中力の低下などの症状が現れる場合があります。

 

脊髄症状型
…頸椎の中の脊柱管を通る脊髄が損傷したり、足のほうに伸びている神経が損傷されて、足やふくらはぎ、ふともも、大腿部外側などにしびれが起こり、知覚異常や歩行障害があらわれるようにもなります。
膀胱直腸障害が起きて排尿や排便がしにくくなります。

症状・・・下肢のしびれ、歩行障害、知覚異常、排尿、排便障害など。

 

精髄液減少症
・・・脳脊髄液の圧が一時的に急上昇して、その圧が下方に伝わって腰椎の神経根に最も強い圧がかかってクモ膜が裂けると考えられます。
脳脊髄液損傷はきわめて症状がいろいろ多彩な症状が出る場合があります。
これが、いわゆる不定愁訴といわれるものになります。

初期には強い頭痛が生じます。むくみや浮腫が出やすい感じになります。
雨が降るときや、水泳で潜水や潜ったとき、エレベータや、トンネルで耳が詰まった感じになるのが気圧です。
その気圧の変化に左右されやすい頭痛症状などが現れます。

症状・・・頭・手・足などの痛み、視力、握力、聴力、味覚の障害、血圧障害、胃腸障害、記憶量の低下、不眠、うつなどがあります。

※当院提携の病院で同意書をもらってください。
おすすめ♪
☆野田阪神のえびえ記念病院さん☆です。

 

 

3、どんな施術するのか

うちは、基本は疲労に特化した整体(やさしい力で圧倒的な回復力が見込める)、疲労回復整体アプローチします。
やりかたは、このメインHPのTOPを参照

 

4、深い筋肉にもアプローチできるよう、特殊電気(ハイボルト治療・コンビネーション治療)、テーピング、包帯も交通事故の場合自賠責で負担しますから基本は無料です。

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