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交通事故の補償内容として(慰謝料の計算式②)

2023-12-24 : 交通事故施術(首・むち打ち・腰痛・背中痛など)

Q,交通事故の補償内容として(慰謝料の計算例②)

実治療日数を2倍した日数が治療期間より少ない場合の慰謝料

A,計算例②

通院30日 事故日4月1日、治療最終日6月20日

1、通院30日=実治療日数30日

通院実日数、30日を2倍します。30日×2=60日

2、4月1日~6月20日までの治療期間は81日となります。

1と2を比較すれば、1の60日の方が少ない数字になりますので、これに4200円をかけます。

60日×4200円=252000円

この場合は、252000円が慰謝料になります。

 

 

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