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リラキシンについて

2018-05-10 : よくある質問,初めての方へ(予約システムなど),妊婦さん(マタニティー)の整体,思い思想(施術哲学),産前から、腰痛、肩こり、姿勢、猫背、頭痛、首痛(首の筋ちがい),産後の不安、自律神経、リラックス調整,産後の睡眠対策、環境の変化の対策など,産後整体(産後の骨盤矯正)骨盤などの痛み,産後疲れ、疲労、睡眠不足,肩こり、首こり、首筋こり、背痛(原因不明の手のしびれ、育児や抱っこしたときだるい,腰痛(ぎっくり腰、慢性腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛)足のしびれ,骨盤、骨盤の歪み、骨盤のずれ

本日はホルモンのリラキシンについて

 

リラキシンとは、分子量約6000のペプチドホルモンで子宮弛緩因子とも呼ばれます。

 

これは卵巣、子宮、胎盤などから分泌される、エストロゲンの先行して作用した場合、人やサル、マウスなどでは、恥骨結合の弛緩、牛や羊では仙骨結合の弛緩などがあります。

 

リラキシンは、妊娠中に分泌されるホルモンで、関節や靭帯を緩める作用があるので、カラダ全体のバランスが崩れて妊婦さんの腰痛や産後の腰痛の原因になることがあります。

 

特に妊娠後期や末期にかけてリラキシンは、分泌量が増すといわれています。

 

関節や靭帯が緩むにつれて、さらに子宮が大きくなることでの圧迫や筋肉量の低下など様々ありますが、骨盤が不安定になり腰痛が起きやすいんです。

 

妊娠中関節や靭帯を緩めるホルモンとしては、リラキシンだけでなく、エストロゲンやプロゲステロンなどいろんなものがあります。

 

妊娠後期や臨月になれば恥骨痛も多くおられます。

 

リラキシンは、分娩に欠かせないホルモンですので分泌を抑えることはできません。

 

毎日、少しずつ歩いたりして軽くカラダを動かして軽いストレッチやウオーキングだけでも構いませんのでうごかすとよいでしょう。

 

デスクワークなどで座っている時間が長い人はこまめに立ち上がったり。伸びたりして、腰を動かす(回す)のもいいですね。

 

骨盤ベルトは妊娠初期から産後まで重宝するので、自分にあった骨盤ベルト(うちでは、トコちゃんベルト2をおすすめ)を選ぶといいですね。

 

締め方の指導も行っております。

 

https://www.ekiten.jp/shop_6758930/

 

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